菊田法律事務所
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夫婦双方が合意して離婚届を役場に提出することが協議離婚です。離婚することや、子供の親権について合意をすれば成立するので、費用も少なくスムーズに解決することができます。
ただ、財産分与や慰謝料等のお金の問題や、養育費・面会交流等の子どもの問題等は感情的になることが多く、上手く協議が進まなくなるケースがありますので、弁護士を代理人として交渉をすることをお勧め致します。
離婚調停は、家庭裁判所に離婚調停の申し立てを行い、調停委員を通して話し合いを進め、それによって離婚合意を成立させることをいいます。これはあくまでも夫婦の合意が必要で、調停委員が離婚を決めるものではありません。ですので、合意が出来ない場合は、裁判へと進むことになります。
全て弁護士が代理人として同席できますので、ご安心していただけます。
調停で合意できなかった場合は、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することになります。裁判となり、裁判官の判決により離婚を成立させることになります。
また、裁判の過程において、お互いが譲歩することで和解し離婚が成立することもあります。
調停とは異なり、ご本人は毎回裁判に出席する必要はありません。事前に綿密な打ち合わせをして、弁護士が書面を作成し、裁判に出廷しますので、安心して任せることができます。
そもそも遺言書は必要なのか?という質問も多くあります。答えは、揉めることを避けるためには絶対に必要です。多く相続させたい人がいる場合は割合を明確にしておくことが大事ですし、何より後でお子さんたちが揉めるのは避けたいところです。
遺言書の書き方は分からないというご意見もよくありますので、まずは気軽にご相談頂ければと思います。
遺言執行とは、遺言書の内容通りにそれを具体的に実現するための行為や手続きをすることです。遺言書を用意しておくことも大事ですが、それがしっかりと執行されなければ意味がありませんので、非常に重要な執務になります。
法のプロである弁護士が代理人として、相続財産を管理し名義変更等の各種手続きをさせていただきます。
遺産をどうやって別けるべきなのか?このようなご質問も多く寄せられます。そして、家族、兄弟で揉めることが多いのもこの遺産分割です。納得のいかない分割となりそうな場合、弁護士が交渉に入ることができます。交渉でまとまらない場合も、調停や審判などのサポートをしっかりさせていただきます。
そして、資産のことだけでなく、心理法律カウンセラーが心のケアもさせていただいておりますので、少しでもお困りの際はぜひご相談ください。
当事務所では、相続の結果が、ご家族にとって本来あるべき形となるよう、
最善を尽くしてまいります。
法律相談の中に、NLP(カウンセリング&コーチング)の手法を取り入れることで、
単に「相続する」ことを目的とするのではなく、ご自身が忘れていた想いや、
本来の自分らしさに気づいていただくことを大切にしています。
その上で、心から納得できる相続を目指し、協議を進めていきます。
「自分や家族にとって本当の幸せとは何か?」
私たちと一緒に考えていきましょう。
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法律的なトラブルに直面したとき、その不安やストレスは計り知れません。
私たちは、そんな不安を少しでも和らげ、最善の解決策を提供するために全力を尽くします。
また、私は脳科学に基づく心理学の手法「NLP」を学んでおり、法的なアドバイスだけでなく、心
のケアも大切にしています。
法律の枠を超えて、心理的にも支えになることをお約束します。
どんな些細なことでも、まずはご相談ください。
あなたの強い味方となり、共に解決への道を歩んでいきましょう。